明日のことは明日考えたい

ボーっとした私のつれづれ。

転勤族の子どもだった。

 

夏真っ盛り。昨夜は深夜までセミが鳴いていて何だか不安な気持ちになりました。

やらなきゃいいのにスマホで「夜なのにセミが鳴く」で検索。地震の前触れとか何とかの検索結果にさらに怯え慄く。

そしてあまりの暑さに自宅マンションが重みで地盤沈下しないか、急に不安になる。

小さいことが気になり出して、正解だったのか、うまくできるのか、そしてやることが多過ぎる気がして動けなくなる…。

 

病んでますね、完全に。

でも、病みに慣れてきたようにも思うので、なるようになる、心配ごとのほとんどは起こらない、と呪文のように唱えて時が過ぎるのを待ちます。

 

さて、世間は夏休みですね。

転勤族の親の元に育った私にとって、夏休みは転勤があるのか、無いのか、ドキドキのスタートでもありました。

8月に入ってからの辞令。夏休み中の引っ越しは小学生の頃は寂しいし不安だし、思春期になると何だか怒れてくる。学習内容も前の学校と重複したり、飛ばされたり。今は改善されてるのかな。

 

良かった点もあります。

全てをリセットできる。学校での人間関係、キャラ、やり直せるというのはありがたい場合もあります。

性格までは変わらないので、キャラ変については早々にあきらめることが多かったですが。

この『夏にリセット』の感覚が大人になったからもなかなか抜けないのが困りもの。今住んでるところに永遠に住むイメージが湧かないんです。

旦那氏は転勤のないお仕事なので、(私無職。)引っ越す理由もないのですが、何だかうずうずしてしまう。

転勤族の子どもあるあるですか?

 

地元、故郷というものはほぼ無いので時々悲しくなるんですが、大好きな高校野球については別。

ゆかりの地は全て応援するので、私の夏は長く楽しめてます。

 

 

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履歴書の写真を自撮りしたら、自分の老けっぷりにびっくりして落ちこみ…。

ちょっと肌色明るくしたところでどうしようもないわ。現実なので受け入れて使用しますけど。

 

◼️先日ランチ行った時の駐車場にて。かわいいあしあと発見🐾